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桂吉坊公式ブログ「坊's 茶屋」


ですって!?

2011/08/23(Tue)15:53

何が、て。どういうわけか、もうすぐ30才になってしまうのですね。僕は認めてないのですが30年生きてるのは確かなのでございますよ。だから何、て。

10才の時は小学4年生でした。西宮に住まいする僕は、典型的なトラ吉少年時代を過ごしておりまして、当時「巨人にさえ勝てばいい」という欲の無い心で、阪神帽をかぶって学校に通ってました。当時の将来の夢は、たしか大工でした(野球選手ちゃうんか)。あの頃覚えているのは、担任の先生が、巨人ファンで(僕が生まれて初めて出会った巨人ファンでした)、毎日悔し涙しておりました。ホンマにあの頃の阪神は…弱かった(涙)。

20才の時、僕は内弟子でした。成人式は有りましたが行きませんでした。20才になったからって変わる事はナーンにもありませんでした。むしろ、20才やから認められる事より、かえって自分がガキだという事を思い知るばかりでした。
当時の夢は「内弟子を早く明けたい」。…不肖な弟子でした。

それから10年、泣いたり笑たり出会ったり別れたり呑んだり呑み潰れたり、めまぐるしく時は過ぎまして現在に至ります。未だにガキです。
おかげさまで、落語家です。
これからも、落語家です。

やりたい事が沢山ある、逢いたい人がいっぱいいる、

20代最後に花火挙げるとか、そんな事も無いですけれど、やっぱり一つ一つの舞台も、一人一人の出会いも、大切に、ほんでもって楽しくいたいなあと思う、早くも秋風の気配のする今日この頃でございます。

前向きなこと書いたつもりが、年よりくさいですね。「秋風」て、入れたからかな。
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