芝居の稽古では無いですが。
HPにリンクを貼らせて頂いている薮内佐斗司さんの新刊『ほとけの履歴書』。
津の仕事の行き帰りで一気に読みました。ぼくは小さい頃、仏像とか、人形類が無性に嫌いでした。理由は「何考えてる顔か分からん」。…だいぶヒネタ人間だったのでしょう、いやはや(今もヒネテないとは言い難いのですけれども)。
本の中に、文化財についての文章があり、及ばずながら技術を継承させて頂いている錦影絵にも、このことは当てはまると、自分の意見と比べてみてさらに強く思いました。このことは又どっかに今の僕の意見として発信したいと思います。
もうすでに花粉症らしきアレルギー性鼻炎が来ています。
そんなわけで、寝られずにこの時間のアップでした。メッチャクチャな鼻声です。
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