冬らしい寒さが続いてます。
18日は横浜にて、「若年寄の会」をさせていただきました。前回にも増してのお客様の入りにうれしいやらホッとするやらです。そのせいか、ちと予定を超えて飲んでしまいました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。朝の4時に後輩とラーメン食べながら、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。嘘です。もっと前から感謝してました。
翌日は米朝一門若手16人が、繁昌亭にかわるがわる出演の「獅子十六」。こちらも大勢のお客様の入りに、熱が入りました。中には、繁昌亭はもちろん落語も初めて? という方もいらっしゃったようで、一番初めに聞いてくださったのが吉坊の噺だったというのが、うれしくもまた、怖いところです。常に一つ一つの舞台を大事につとめなければいかんと感じました。
自分と同じくらいの年季(キャリア)の噺家と同じ会に出ることは、普段はあまりありません。諸先輩の舞台を拝見するのとは違う感覚で、相手の舞台をうかがいます。
「若年寄の会」は、今度は28日に大阪・天満天神繁昌亭で19時からです。ご来場お待ちしています。
さて、6月27日神楽坂のシアターイワトに吉坊がうかがいます。それもなんと「吉坊の日」!!! まだ詳細は決まってませんが、ほんまにやります。
そして、このイワトさんでは『マガジンイワト』というのも発行しておられます。その中でぼくは「うだうだ」という拙文を連載させていただいてますので、興味のある方はシアターイワトさん
http://www.theatre-iwato.com/まで!!
そして、拙文がまだありまして。。。
『ノーブレス(
Noblesse)』という雑誌に、書評(!!)を書いています。25日にホームページが更新されるそうで、こちらも興味のある方はノーブレスさんのHPに飛んで下さーい。
HP: http://www.noblesse.ne.jp
そして、どこかでだれかが絶賛発売中!『論座』は、来たる2月1日の発売です。
では今から、お稽古に行ってその足でワッハ上方の桂米輔師匠(東京のヨネスケ師とは別人)の会で「七段目」です。19時くらいにミナミでお時間のある方、ぜひ「桂米輔ドガチャガ落語会」へ!!!
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