「亡くなってから、お通夜、葬式、昨日のコトみたいですねー」という言葉に、皆がうなづきながら、「でも色んな事が変わったなー」と、相変わらず吉朝一門は止めどなくしゃべっていました。
桂吉朝という藝に、人に憧れて、7人の弟子が生まれて。
もっと、師匠に弟子として甘えたかったなあと思う反面、師匠が今もいてはったらこんなに皆頑張ってないよな、とも。詳しくは口に出さないけれど、皆それぞれ同じ志がある。そんな気がします。
ゲラゲラ笑って、真剣に話し合いして。だいたい毎年この日はそんなことしております。
長兄あさ吉兄は、仕込みに仕込んだポトフを持参。絶品でした。師匠に供えるのを忘れて食べ尽くしました。…これも、大体毎年ですね。師匠、すんません。
七回忌公演、一門会ではそんな事も話題になるかと。皆様のお越しを御待ちしております。
…もちろん、17、18日の「吉坊ノ会」も!!!宜しくお願い致します!!!!!
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