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桂吉坊公式ブログ「坊's 茶屋」


しばられました。

2012/03/22(Thu)14:46

3月20日。神奈川芸術劇場にて「KAATらくごの会 文学しばり」に柳家喬太郎師匠と出演させて頂きました。
中川清(桂米朝)作、正岡容加筆「淀の鯉」、正岡容作「夜櫻はなし」の二席の初演をつとめさせて頂く幸甚でありました。まさかこんな会だったとは、お仕事依頼を受けた時には露知らず(笑)、当日ギリギリまで大変な目に遭いながらでしたが、噺をしながら自分自身も楽しむ事が出来、このような機会を与えて頂きました関係者の皆様には改めて感謝でございます。
この噺を、今後色んな人が手がけて、さらに練り込まれて後世に残る落語に成れば、僕の初演はきっと意味があるでしょう。そう信じたいと思いますと同時に、今後ぼく自身もこの噺を大事に、そして沢山の方に聞いて頂きたいと思いました。

喬太郎師匠との二人会というのも初めてでした。光栄な事であり、楽屋で二人とも直前まで文学にしばられている「静かな阿鼻叫喚」は忘れないと思います(笑)。
そして劇場の芸術監督であられます宮本亜門さんにもお初にお目にかかりまして。楽しうございました!

いろんな人や作品に出逢える、そこに落語家として自分がいる。ありがたいことです。
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吉坊ノ会

2012/03/14(Wed)00:01

 おかげさまで、来月の吉坊ノ会、10日の大阪編(天満天神繁昌亭)は、残席がわずかとなりました。ゲストの山村若師匠に舞って頂く演目もほぼ決定、当日に向けてさらにエンジンをかけて行きます。
 一足遅れて発表の東京編(渋谷 伝承ホール)は、まだお席に余裕がございます。どうぞ皆様宜しくお願いいたします。
お問合せ、ご予約はオーレエンターテインメントへ電話(03-5775-4600:平日11時〜18時)、又はホームページ・お問い合わせより、お名前・ご連絡先・ご購入枚数をお知らせ下さい!

先日「世界茶産地フェスティバル」という催しに、京都は和束町という所へお邪魔いたしました。毎月落語会をやらせていただいているさばのゆさんのご縁だったのですが、お茶にまつわる催しはもちろん屋台や、世界中からやって来たお茶の試飲ができたり。お天気も恵まれて、会場全体が一服のお茶を頂いてるようなゆる〜いエエ感じでした。
ちなみに僕はよく仕事前に時間がある時は抹茶を点てます。小学校の時に隣のお家がお茶の先生だったので、ちょっとかじった(お菓子はシッカリ食べた)だけの我流ですが。持ち運びの出来る、野点用?の茶道具セットに最近興味があります。…マァその気になれば、空きペットボトルで抹茶と湯入れて振ったら飲めますけど(笑)。
そういえば、内弟子の頃、長時間の新幹線移動で必ず大師匠が買ってはったティーパックとお湯と別々にして売ってたお茶は何で無くなってしまったんでしょう。あれが買えるようになりたいなぁと、ひそかに思ってた内弟子時代。

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雨ふる。

2012/03/05(Mon)12:23

近所のお宅の庭が広いのですが、そこに少し背の高い木が植わってまして。
植木屋さんの手入れ宜しく、幹の部分と葉のある枝の部分とが、きれいに刈られてまして枝の部分がまん丸くなっているのですね。
こないだからチュンチュラチュンチュラ聞こえるなあと思って、ボンヤリそこのお庭を眺めてましたら、その丸い所から、雀が。一羽や二羽やございません、一団体がポポポポポポンと出て来たので驚きました。毎日あきもせんと雀の団体は喋り続けています。枝の中では雨にぬれないものと見えて、この雨でもずっとチュンチュラチュンチュラ言うてます。思わず「口入屋」の冒頭を思い出しました。

さて、吉坊ノ会、大阪編 東京編と、近づいて参りました。その前には神奈川での落語会もございます。ご縁があって、正岡容作品を上演させて頂きます。

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